弓道に関する書籍の紹介
ご無沙汰しております。
こんばんは。管理人です。
今回は、最近読んだ弓道の書籍について紹介したいと思います。
「弓道の生理学 身体がわかると”射”が変わる!」
著者:高橋景樹
この本を読んで弓の引き方や意識が根本的に変わりました。
内容はどちらかというと中級者向きに感じます。
ひと通り弓道教本1巻の内容を理解した上で、
具体的に各動作で意識するべきことが、分かりやすい文章と図解で書かれています。
内容について公開はできませんが、
私自身が参考になったキーワードのみ記載させていただきます。
・ひかがみは伸ばすのではなく張る
・肩は下げるではなく沈める
・鉤の手の内ではなく虫様筋握り
・早気と狙いの関係
・一文字離れにおける右肘の動き
以下はアマゾンのリンクです。
「弓道の生理学 身体がわかると”射”が変わる!」
ご参考までに。
以上です。