四・五段講習会でのメモ
こんばんは。管理人です。
6/1に栃木市で行われた四・五段講習会に参加してきました。
いやぁ~暑かった。6月なのに30℃超えですから・・・
講習会でのメモ書きです。
※個人的に忘れないようにするためのメモです。
第1介添
目線は腰で調整する。首で調整するとあごが浮いてしまうので注意。
矢を受け取るときはすぅ~っと腰にあてる。
第2介添
矢を取りに行くときは一呼吸おいてから立ち上がること。
矢を拭くとき右ひじを入れて矢が動かないようにする。
行射
矢は常に平行を保つこと。
矢番えは弦を引くのではなく筈に弦を入れる感じで。
大前は後ろのペースを考えて行射すること。ゆっくり目を意識する。
体配は爪の先まで意識して。
自分のいき合い(呼吸)に合わせて行射すること。
開き足は膝をきちんと被せること。
目づかいには注意。審査でよく目立つ。
打起しは45度で。高く遠くの意識だが、45度以上の角度まで上げないこと。
大三は右ひじの張りだけでなく、弓手肩もしっかり入れること。バランスが大事
5段以上は会は5秒以上が必須。
まずは普段から体配を意識して練習が必要ですね。
審査では体配はできて当たり前。行射で勝負ですから!
ふと動画サイトで検索していたら、
大学時代の師範、岡崎無争先生の矢渡しを見つけました。
今でも24kg以上の弓を引いているのでしょうか。。。
離れのキレは相変わらず凄くて、今でも憧れです。